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環境事業 ~安全・確実・迅速な対応~

各種産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬、重金属不溶化工事はみぞぐち事業にお任せ下さい。
安全・確実・迅速に対応いたします。

廃棄物収納BOX設置写真
 

産業廃棄物収集運搬

産業廃棄物収集運搬

建築・土木現場、作業場などご希望の場所まで廃棄物収納BOXを無料で貸出・設置します。廃棄物は当社車両にて収集、処理施設まで運搬します。みぞぐち事業の廃棄物収納BOXは機能性、デザイン性からご好評を頂いています。
是非一度ご利用下さい。

廃棄物収納BOX設置写真

廃棄物収納BOX設置

廃棄物収納BOX写真

廃棄物収納BOX

 

特別管理産業廃棄物収集運搬

特別管理産業廃棄物収集運搬

みぞぐち事業では、特別管理産業廃棄物(PCB・アスベスト・重金属類等)の収集運搬を安心・安全を第一に行っております。

PCBとは?

PCBとはポリ塩化ビフェニルの略称で、トランスやコンデンサ、蛍光灯の安定器などの電気機器をはじめ幅広い用途に使用されていました。しかし、毒性が極めて強く、環境汚染が社会問題化し、1972年以降その生産が行われておりません。PCB廃棄物を所有する事業者は、地方自治体への保管状況を届出の他、一定期間内に適正に処分することが義務付けられており、日本環境安全事業株式会社(JESCO※旧:環境事業団)の全国5ヶ所の処理施設により、処理を行っています。
北海道事業所では平成19年3月より試験運転、平成20年4月より本格操業しています。

PCBにはこんなものに入っています画像

PCB廃棄物収集・運搬の流れ

収集運搬の流れ画像
 

鉱物系重金属吸着材Nova(ノヴァ)について

吸着材Nova(ノヴァ)の特徴
  • 1.土壌汚染対策法第2種特定有害物質の全てに対応することができます。
  • 2.従来技術では難しかった水銀・セレン・ホウ素などの処理、複合汚染・高濃度汚染の処理などが容易にできます。
  • 3.無機成分で構成されており、耐光性・耐候性への高い安定性を持っています。
  • 4.ヒ素及び鉛・カドミウム・水銀等の重金属類、セレン等が共存する汚染土を一括で経済的に処理することが可能です。
吸着材ノヴァ画像

吸着材Nova(ノヴァ)

「ノヴァ」は、これまでに培われた優れた不溶化技術を応用した新しい吸着材です。この吸着材はヒ素、鉛等に高い吸着性を示します。また、セレン、フッ素、ホウ素等に対応する吸着材製品もあります。

 
  • ・製品名: ノヴァ(鉱物系吸着材)粉体
  • ・主成分: Fe2O3、SiO2、SO3、Al2O3
  • ・販売元: みぞぐち事業株式会社 製品開発室
  • ・提携先: 株式会社 AZMEC(岐阜県)
有害物質処理の適正pH
ノヴァの適正処理ph範囲画像

ノヴァの適正処理ph範囲

各有害物質の適正pH範囲を右図に示します。「ノヴァ」は幅広いpH範囲で有害物質の不溶化処理を行うことができます。
使用にあたり、事前に汚染土からの抽出液によりバッチ試験またはカラム試験を行い、吸着材使用量を決定します。

有害物質の吸着原理

有害物質は下記に示す原理で吸着材「ノヴァ」に含まれる有効成分に化学的に固定され、不溶化されます。

・ヒ素の処理
水酸化鉄による共沈作用、吸着作用により固定されます。
Fe(OH)3+H3AsO4   →   Fe(OH)3・H3AsO4
・フッ素、ホウ素の処理
ホウ素、フッ素はカルシウム、アルミニウムからなる化合物であるエトリンガイトに化学的に吸着、固定されます。
エトリンガイト化学式 : 3CaO・Al2O3・3CaSO4・32H2O
・セレンの処理
鉄塩により還元作用を受け、水酸化鉄に吸着固定されます。
SeO42-+6Fe2+8H+   →   Se0+6Fe3++4H2O
・鉛、水銀の処理
パイライト表面に硫化物として吸着固定されます。
Pb2++S2-→PbS↓   Hg2++S2-→HgS↓
「ノヴァ」の吸着性能
吸着材ノヴァによる吸着等温線

吸着材ノヴァによる吸着等温線

  • ・試験方法Ⅰ
    ・ヒ素(Ⅴ)含有溶液
    濃度:0.35mg/L、pH=10 に調整した
    ・鉛含有溶液
    濃度1.0mg/L、pH=10に 調整した上記溶液にノヴァを添加し、振とう試験(24時間)を実施して処理後の液相濃度と吸着量の相関を求めた。
  • ・試験方法Ⅱ
    1.疑似汚染土の作成
    ヒ素(Ⅲ)含有溶液濃度:3mg/L溶液に2mmふるいを通した乾燥重量300gの園芸用土を入れ撹拌。固液分離後、溶液をろ過しヒ素濃度をICPで分析した。分離した土壌は風乾させる。分析の結果、液体ヒ素濃度は0.99mg/Lだったので、園芸用土のヒ素濃度は3ー0.99=2.01mg/Lの疑似汚染土を作った。
    2.吸着層土の作成
    吸着層土は疑似汚染土より透水性の良い園芸用桐生砂を2mmフルイに通し、吸着材「ノヴァ」を重量比7%混入し撹拌。
    3.カラム試験
    内径30mmのガラス容器に吸着層1.5cm、疑似汚染土30cmそれぞれ入れ突き固め、pH=7,pH=11に調整した水(土壌体積相当量)を通水させ、その浸透水をICPにて分析をした。
    通水pH 汚染土ヒ素濃度 浸出水ヒ素濃度
    7 2.01mg/L 0.01mg/L未満
    11 2.01mg/L 0.01mg/L未満
    4.試験結果
    上表の通り、高濃度汚染土を通水した浸出水は中性域・アルカリ域いづれも溶出基準値(0.01mg/L)以下であった。
吸着層工法

自然由来汚染土の経済的処理工法として、北海道を中心に「吸着層工法」が採用・施工されています。吸着材「ノヴァ」は、ヒ素・鉛等の重金属への高い吸着性能を有しているため、「吸着層工法」の吸着材として最適な配合となっております。

吸着層工法概略図

※近年は吸着層工法をより経済的に施工するため、吸着層となる敷土母材(非汚染土)自体が吸着性能を持つ火山灰・粘性土等を使用することにより、吸着材使用量を減量することが可能となります。この場合は施工箇所近隣に母材が存在することが大前提となるとともに、事前のサンプリングによる溶出試験・物理試験(透水試験等)によって、経済性を含め総合的に判断することになります。

吸着層品質管理例
吸着層品質管理例画像
吸着層工法施工例

施工のヤードの広さ等によって、ロードスタビライザー(自走式土質混合機)・バックホウスタビライザー・自走式土質改良機等の使用機種が変わります。下の写真は、施工ヤードが広く最も短期間での施工となった、ロードスタビライザーにより撹拌している施工例です。

吸着層工法施工例の画像
施工実績
施工実績
年度 発注機関 工事略称 重金属類 工法 備考
2006 民間 帯広市土壌汚染処理 ヒ素・鉛 不溶化 複合
2006 官庁 空知地区トンネルズリ処理 ヒ素・セレン 不溶化 複合
2007 民間 木古内町土壌汚染処理 ヒ素 不溶化  
2007 官庁 十勝地区高速自動車道改良 ヒ素・セレン 吸着層 複合
2008 官庁 釧路地区高速自動車道改良 ヒ素・セレン 吸着層 複合
2009 官庁 釧路地区高速自動車道改良 ヒ素・セレン 吸着層 複合
2009 官庁 釧路地区高速自動車道改良 ヒ素・セレン 吸着層 複合
2010 官庁 十勝地区高速自動車道改良 ヒ素・セレン 吸着層 複合
2010 官庁 天塩地区バイパス改良 ヒ素・セレン 吸着層 複合
2011 官庁 天塩地区バイパス改良 ヒ素・セレン 吸着層 複合
2011 官庁 十勝地区高速自動車道改良 ヒ素・セレン 吸着層 複合

下記よりNova(ノヴァ)のパンフレットをPDF形式でご覧いただけます。

・鉱物系重金属吸着材Nova パンフレットPDFファイル


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